こんにちは!まっつんです。
今日はダイエット継続中の僕が新たに始めた健康法、朝活についてお話ししたいと思います。
16時間断食(オートファジー)は現在4ヶ月目に突入、体重は64から65キロで2週間停滞中。最初の3ヶ月で13キロ落ちた勢いはどこに行ってしまったんだろうと日々を過ごしています。
そこで何かもう一つきっかけを掴もうと、色々調べたり本を読んだりして辿り着いたのが「朝活」でした。初めてから3週間、朝は5時起き、夜は11時までに寝るようにしています。僕は6時間から7時間の睡眠が体に合っているようです。
以前は12時から1時くらいに寝て6時過ぎに起きる生活でしたが、これだと週末には疲れて休日は9時頃まで爆睡するという悪循環でした。
結論から言うと、早寝早起きは最高に健康に良いよ!ってことなのですが、「そんなこと知ってるわ!」って声が聞こえてきそうですね。
では何がどう健康に良いのか、キチンと根拠を踏まえて自分なりにまとめてみたので、お伝えしたいと思います。
なんだか毎日朝がしんどい、体調が整わない、寝起きが悪い、昼間の仕事や勉強にベストパフォーマンスが出せていないといった悩みを抱えている人のお役に立てれば嬉しいです。
なぜ早起きが良いか
何より朝は集中力が高く、何をするにも捗ります。個人的には読書や仕事の効率アップを実感しています。また、軽い運動として散歩やストレッチもおすすめです。
また、毎朝同じ時間に起きることで、人間の体のリズムは整います。サーカディアンリズムというのですが、やはり規則正しい生活は、健康の第1歩です。朝起きて、太陽の光を浴びることで体が自然と目覚めるようになります。
自分にとって最適な睡眠時間は、人それぞれですが、まずは早起きを継続してみて、何時に寝れば目覚めが良いかを試していけば良いと思います。
有名なところではAppleの創業者のほか、世界的な有名企業の経営者の多くが朝に集中力が必要なタスクをこなしているとの記録があります。成功者の習慣を真似することは、理に適っているのではないでしょうか。やってみて自分に合わなければ、違う方法を試せばいと思います。
朝やるべきこと
- 朝日を浴びる
- 軽い運動をする
- 瞑想(心を整える)
- 読書
- 日記を書く
これらは、全部やっても良いし、自分にできそうなものだけでも良いと思います。今の生活よりもどれだけ早起きするかによってできることも違いますし、人によってそれぞれにかかる時間も違うと思います。
一つでも二つでも、やってみたら何かが変わると思います。
睡眠時間について
色々な研究やデータがありますが、一般的には6時間から8時間の間が適切な睡眠時間と言われています。その範囲内で、自分に合う睡眠時間を見つけましょう。死亡リスクが一番小さくなる睡眠時間もこれくらいだそうです。
朝、決まった時間に起きるようになると、夜は決まった時間に眠くなります。当たり前ですが…。平日は仕事や付き合いで十分な睡眠時間が取れない場合は、休日に普段より1時間だけ多く寝て取り戻しましょう。それ以上寝てしまうとリズムが崩れてしまいますのでおすすめできません。
寝溜めはできませんが、不足した睡眠時間を取り戻すことはある程度まで可能です。何よりも睡眠のリズムをしっかり作ることが大切です。
僕の実践内容
平日は、
- 水を飲む
- 朝日を浴びる
- ストレッチをする
- 読書
休日は、
- 水を飲む
- 散歩、ジョギング
- 読書
- 整理整頓
といった感じです。平日は時間があまり取れないため、起きて水を飲み、光を浴びてストレッチをすることで頭がスッキリとクリアになります。そこで読書をすると物凄く集中できます。
休日はのんびりと散歩やジョギングを1時間くらい。その後は家族も起きてくるので、朝食の準備をしたり(僕はオートファジーのため朝は食べません)、整理整頓したり。散歩は、この季節なら朝は明るくなっていますが、冬になったらどうしようかなと考えています。
16時間断食(平日は12時間)によるダイエットによる体重減少が停滞期を迎えた中で、何かしなければと思い始めた朝活ですが、今のところ快調だと思います。
これからまた色々試してみたり、継続することで現れた問題や効果についても発信していこうと思います。ではまた!
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